・駆動部にトルクシリンダーを採用してユニット化をはかっているため、メンテナンスや現場での勝手方向変更等が容易に行えます。 ・軸封部はOリングシールなので耐圧にすぐれています。 ・配管ストレスに対する本体強度についても充分考慮された設計です。 ・フランジ規格に関係なく、同一型番においてはケーシングの面間寸法を統一しています。 ・シャフトはシリンダー最大出力(作動圧力0.7MPa)に耐える強度をもち、駆動部とのジョイント部には角軸を採用して強度を向上させています。 ・ローター窓合せは、トルクシリンダー側のストローク調整で正確・容易に行えます。 ※GH型は、高シール機能を実現するため、ロータにシール材(テフロン)を装着しています。 (他系へのリーク量はGC型に対して1/5以下です。)